正常位だけでなく、バックも試しましょうと


いうことではありません。


精神的なことです。


基本的には、前向き、ポジティブ、かつ


具体的な成功イメージを持って


公私共に頑張ってゆきたいものです。


ただし、時には疲れるし、ジャンプする前に


身を屈めるような状況も必要な気がします。



「後ろ向き」のススメ


「博士の愛した数式」の小川洋子さんが


昨日の新聞で語っておられました・



「現代社会ではポジティブ、前向きが


もてはやされる。

でも、

時には自分が獲得した物でなく、

何を失ったか、何ができなかったか

記憶の底に沈んでいるものをみつめてみる。 

後ろ向きといわれるかもしれないが、


そうした時間が人間の内面性を高めていく




確かにそんな気がします。


自分の愚かさ、弱さをしみじみ感じたりする


のも時には良さそうですね。


そうした気持ちが、後悔ではなく、


周りの人達への感謝の気持ちや


前向きな反省


につながるかも。


どーんと落ち込むこともありそうですが....